1. 変数の種類
- 数値(整数、小数点)
- 文字列(例:’a’、”abc”)
- ブール値(True、False)
2. 配列(リスト)
array = ["a", "b", "c"]
array[0] = "d" # "a"が"d"に変更される
array[1] = "e" # "b"が"e"に変更される
array[2] = "f" # "c"が"f"に変更される
3. 演算
- 算術演算(
+
、-
、*
、/
、%
) - 関係演算(
>
、<
、==
、!=
) - 論理演算(
and
、or
) - 代入演算(
=
)
4. 条件分岐
if a > b:
print("a > b")
elif c > d:
print("c > d")
else:
print("else")
5. 繰り返し処理
- for ループ(
range()
を使ったループ)
for i in range(ループ回数):
# i は 0 から ループ回数 - 1 まで
- 配列のループ
array = ["a", "b", "c"]
for item in array:
# item は "a" から "c" まで
- while ループ
i = 0
while i < ループ回数:
i += 1
- break:ループを抜ける
- continue:後の処理を行わずに次の繰り返しに進む
6. 関数
def 関数名(引数):
# 処理内容
return 戻り値 # 必要に応じて戻り値を返す
7. クラス
class クラス名:
def __init__(self):
self.XXX = XXX
def メソッド名(self, 引数):
# メソッドの処理内容
# クラスのインスタンス化
オブジェクト = クラス名()
このチートシートを活用して、Python の基礎を理解し、効率的にコードを書けるようになりましょう。各セクションを実際に使ってコードを書きながら学ぶことをお勧めします。
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