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デバッグ

■デバッグ
問題が発生した時に問題(バグ)を取り除く
とても時間と手間が掛かる作業

1.問題箇所を探す
1-1.どこまでが問題なく動いているか

■デバッグ手法
  ■デバッガ
  1.情報を可視化(ウォッチリストに追加)
    情報を見える化して動かして問題がないか確認する。

  2.問題が起こっていそうな場所でブレーク
    問題が起こっていそうなところで止めて
    分岐などが正常か確認する。

  3.1、2を絡めて問題箇所を探す
    問題が起こっていそうなところで止めて
    情報を確認しながら1ステップずつ進めていき問題がないか確認する。
    もしくは
    情報を確認したあと、次のブレーク箇所を設定し
    そこまで進めて、更に情報を確認する
    を繰り返す。

  補足:問題が発生しにくい場合などは、
     ウォッチリストの変数を直接変更して
     問題が発生しやすい状況をつくり出す

  ■printデバッグ
  デバッガが使用できない場合に使用
  1.問題がありそうなところにprint文を入れて情報を吐き出す。

  2.出力された情報から
    ・情報が正しく遷移しているか確認
    ・正しいルートを通っているか確認
      ・通りたい部分を通っているか
      ・通りたくない部分を通っていないか

  補足:printデバッグはあとで消すのが面倒
     print文を入れ過ぎると解析が大変