数学概要
■数学Ⅰ
数学の言葉
■数と式
数学の最も基本的な言葉
■方程式と不等式
数量間の相等や大小関係
■2次関数
変化のありさま
■図形と計量
大きさや距離を測る
■数学A
いろいろな事柄が絡み合っている分野
■集合と論理
性質から事物を分類、事物を分析して性質を理解
■順列と組合せ
多様性の分析
■確率
偶然的な現象の背後
■平面図形
数学的な美
■数学Ⅱ
抽象的な数学
■式と証明
理論的な認識の深化
■複素数と方程式
より自由な方程式の世界
■図形と式
分析による直観的認識の世界
■三角関数
'超越'した関数 自然現象の解明の道具
■指数関数と対数関数
ふだんの生活の中にある現象
■微分法と積分法
瞬間
■数学B
新しい数学
■数列
秩序を洞察する道具
■ベクトル
方向(量を'次元の拘束'から振りほどく)
■数学Ⅲ
本格的な微分と積分
■関数
単純な機能(function)の抽出
■極限
果てしないものを考える
■微分法
究極の一瞬
■微分法の応用
背後に潜んでいる関係を見出す
■積分法
逆さまにして見る
■積分法の応用
面積や体積に潜む深遠な謎
■数学C
数学の道具
■行列とその応用
量を組にする(有用で不思議な魅力をもつ世界)
■式と曲線
より広大な曲線の世界
■確率分布
世の中に生起する現象の分析
■統計処理
偶然の悪戯か隠された必然か