書くことについて（20200124_2053）

書くことについて

自分は書くことがあまり得意ではありません。 
この文章を書くのにも何を書けばいいか
よく分からないまま書いています。
ただ最近気付いたのは、何を書こうと
決めて書くよりも、思いついたことを
書き出せば思ったよりは文章になるということです。
それの方が楽であるし、逆に書くことを
決めて書く方がつらい。
これまでは、どちらかというと書くことを
決めて書いていました。
思いついたことを書くということは
あまりありませんでした。
それは目的が明確なときしか、
筆を取る必要がないと考えていたからだと思います。
頭の中で考えて終わりとなっていました。

書くことの意味

ただ最近自分の考えていることを
吐き出したい気持ちに駆られます。
なぜかはよく分かりませんが、
頭の中がこんがらがっているせいだと思います。
実際、頭の中で考えていることを
少しずつ吐き出していくと、
少しずつ楽になっていく気がします。
また自分が考えていることが
少しずつ分かってくる気がします。

気付き

結構自分で考えていることは自分では
よく分からないことに気付かされます。
書く題材は決めていたとしても、
何を書くかは決めていません。
それでも何かしらの文章ができます。
自分は自分でこのことに関して
こういった考えを持っていることに
気付かされます。
頭の中に浮かんでくる考えを、
そのまま書き出してみる。
それだけでも気付きが生まれます。