設計書作成
■設計書 仕様を満たすものをつくるとき 仕様を満たしたうえでどのようにつくるかを記述する 仕様を満たすものは一つではない ■リバースエンジニアリング プログラム自体が設計書と言えなくはない 実際プログラムは頻繁に変わるため また設計書は細かい部分で解釈が微妙な部分もあることから 最終的には実際に動いているプログラムを正として参照することが多い よって良き設計書は分かりやすいプログラムかもしれない ■アジャイル開発 最近のアジャイル開発などでは 極端にいえばとにかくつくってみる 問題があれば適宜修正していく といった手法もあり 実際、開発過程では予期できない いろいろなことが起こるため 設計書を厳格に作成するというのは 意味を成さない場合もある ■設計書の必要性 ただし、最低限の設計は必要で 複数名で行う開発の場合 それぞれの持ち場を明確に定義する必要があり 全体としての共通認識を 設計書で生成する必要があります。