運動について（20200121_2146）

運動はなぜ大事か

運動をしなければ身体は
次第に硬直していきます。
普段デスクワークをしている人は
意識しなければ、
必然的にそのような方向へ
向かっていきます。

無理に運動しようとしても、
長続きしません。
そのため、まずは
立って物事を行うのがよいと思います。
立って本や新聞を読んだり、
立って軽い運動をしたりなどです。
人は立つ方が座ることより
自然な体勢だからです。
そうすることで、自然に身体を動かすようになり、
身体の調子はよい方向に向かいます。

ただし休息も大切です。
運動のあとは、自分の楽な姿勢で体を休めることも必要です。

運動のあと、何もしないと筋肉は硬くなっていきます。
運動で逆に筋肉が硬くなるのを防ぐために
筋肉を緩める必要があります。
そのためにはリラックスした状態でのストレッチや
マッサージが効果的です。
運動は体によいとされていますが、
筋肉を緩める行為も同様に大事です。